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ドルチェヴィタキムラさん観察記。 |
2009-10-03-Sat-08:37
いろいろ雑感。
見てないけどついに制作発表あったって?
佐渡先生=高島さん???????????
もー笑うしかないっすね(爆)(爆)(爆)
キャストがマトモではあるが、えらく年齢層高いなぁ・・・・。
リアル世代をターゲットにしたんだろうなぁ・・・・。
次はShitao並のモエ仕事があればいいんですけどねー。
ミチー&SMAPのキ○タク、の役割り分担がある限りは難しいかなー。
なんとなくですが。
慎重に選びぬいた凝った企画(塚、金のかかった企画ともいう・笑)ほどツマラン印象が(以下略
さて。
映画といえば。
昨日某シネマで久々にICWRを見ました。
改めて見て思ったこと。
『こりゃイパーン受けするわけないよな。』
やはり難はあるんですよ(ハスフォード処刑のくだりが長すぎたとか)。
テーマに共感しにくいだけでは納得できないわかりにくい部分・・・
もしかして編集で失敗したんじゃないか?みたいなところも散見されます。
(娼婦とメン・ジーのシーン~暗殺者のシーンとか全くもってわかりにくい)
ので、人によってはキモいだけの駄作だと判断されても仕方ないかもしれない。
でも本当に好きな映画です、個人的には。
音楽も色彩も美しいし。
役者さんは本当にいい演技してますし、主要キャラの男3人がそれぞれ対峙するシーンは、
どれもこれも秀逸でそれぞれの心理描写も台詞も、細やかですばらしいです。
なんでコッチに重点をおいて編集しなかったんでしょうねー???
確実に作品全体の<映画的>魅力が増したと思うんだがなー。
しかし。
そういう部分をすっ飛ばして、結局自分の描きたいことに執着した監督の情熱に圧倒されました。
蛇足とも思えるハスフォードの自己陶酔の極地の長台詞がないとメッセージは伝わらないと
彼は判断したんだろうなぁ・・・・。
こういう作品を見ると、このテの映画は、最終的には作家(=監督)のものなんだな、と。
もちろんたくさんの人の協力と資金があって初めて成立するものですが。
エンターテインメントとしての商業ベースの映画とは、そもそもの発想からして別物なんですよね。
(それを敢てスターを使ってやることの意義には賛否あると思いますが)
そうそう。
久々に見たShitaoはまるで小さなコドモのようでした。
ちょっと舌ったらずな英語といい(名門大学出身の青年にしては・笑)、半裸の女と絡んでも、
全く性的な匂いのしない不思議さといい。
ミンダナオの秘密の洞窟で再生した彼は、この先の長い長い苦痛に満ちた生の中で
徐々に成長するのかもしれませんね。
拍手コメレスです。
> Shitaoの英語可愛かったよねぇv 動きもあどけなくて、ホント子供みたいで可愛いの。毛布の包まり方も可愛いかった
もうね。ワタクシの脳内では<Shitao=可愛い>でございますよ。
動き、可愛いよね。リリに水飲ませててガブっとやられて痛がる!!とか、
リリが夢中で食べててこぼれたムラサキイモをちまちま拾って食べてるとか(笑)
あれはリリでなくても『このコをどーにか守らねばっっ!!』って気になりますよ。
>確かに難アリの映画なんだけど、だからこそ愛おしいと思うのかも知れません。
「よく出来た作品」が必ずしも「愛しい作品」ではないということを思い出させてくれました。
(『一分』の数十倍『ICWR』に愛着があったりする)
未完成?と思う部分も散見されますが、そこがまたいろいろ考える余白になるんだよね。
またトウキョウのどこかで上映されたら行ってしまいそう(笑)
そしてDVDが出たら速攻予約して高くても買いますっ。
(だからメイキング&インタをたくさんつけて栗)
拍手レスその2.
>メン・ジーが殺されそうになるシーンは、単にショーン・ユーの殴られて腫れた顔をスクリーンに乗せたいから…」というのが監督の動機だったりして!?
あー。
究極のSですからねカントク。(←勝手に決めつけ)
個人的には「パラベラム、9mm。いい弾丸だよ。」この台詞を言わせたかったのかなー、と。
あと、9mm弾の<意表を突いた>使用方法(えろ杉だろー。アレは殴るわな。)
相手役の女子の美貌がアレでしたが(笑)あのシーンは音楽も色彩もアングルも、
フィルム・ノワールっぽくてカッコイイですから~。
>監督自身のモエとストーリーの妥当性のバランスをどうとるのか、興味あります。
綺麗な男が傷ついて生々しい(脳氏のそれのような鮮明な色ではない)血を流す様。
それをスタイリッシュで容赦ない映像で切り取ること。
その辺りに監督のモエ(というか、美学)があるような気がします。
・・・時にはストーリーの整合性を犠牲にしてでも(;´∀`)
あ、そうだ。
ムービーウォーカーの上映スケ表チェックしたら今も全国のミニシアター系でぽつぽつ上映してるね。
もしまた見たい!!!
・・・って方はマメにチェキしてみたらどうでしょーか?
佐渡先生=高島さん???????????
もー笑うしかないっすね(爆)(爆)(爆)
キャストがマトモではあるが、えらく年齢層高いなぁ・・・・。
リアル世代をターゲットにしたんだろうなぁ・・・・。
次はShitao並のモエ仕事があればいいんですけどねー。
ミチー&SMAPのキ○タク、の役割り分担がある限りは難しいかなー。
なんとなくですが。
慎重に選びぬいた凝った企画(塚、金のかかった企画ともいう・笑)ほどツマラン印象が(以下略
さて。
映画といえば。
昨日某シネマで久々にICWRを見ました。
改めて見て思ったこと。
『こりゃイパーン受けするわけないよな。』
やはり難はあるんですよ(ハスフォード処刑のくだりが長すぎたとか)。
テーマに共感しにくいだけでは納得できないわかりにくい部分・・・
もしかして編集で失敗したんじゃないか?みたいなところも散見されます。
(娼婦とメン・ジーのシーン~暗殺者のシーンとか全くもってわかりにくい)
ので、人によってはキモいだけの駄作だと判断されても仕方ないかもしれない。
でも本当に好きな映画です、個人的には。
音楽も色彩も美しいし。
役者さんは本当にいい演技してますし、主要キャラの男3人がそれぞれ対峙するシーンは、
どれもこれも秀逸でそれぞれの心理描写も台詞も、細やかですばらしいです。
なんでコッチに重点をおいて編集しなかったんでしょうねー???
確実に作品全体の<映画的>魅力が増したと思うんだがなー。
しかし。
そういう部分をすっ飛ばして、結局自分の描きたいことに執着した監督の情熱に圧倒されました。
蛇足とも思えるハスフォードの自己陶酔の極地の長台詞がないとメッセージは伝わらないと
彼は判断したんだろうなぁ・・・・。
こういう作品を見ると、このテの映画は、最終的には作家(=監督)のものなんだな、と。
もちろんたくさんの人の協力と資金があって初めて成立するものですが。
エンターテインメントとしての商業ベースの映画とは、そもそもの発想からして別物なんですよね。
(それを敢てスターを使ってやることの意義には賛否あると思いますが)
そうそう。
久々に見たShitaoはまるで小さなコドモのようでした。
ちょっと舌ったらずな英語といい(名門大学出身の青年にしては・笑)、半裸の女と絡んでも、
全く性的な匂いのしない不思議さといい。
ミンダナオの秘密の洞窟で再生した彼は、この先の長い長い苦痛に満ちた生の中で
徐々に成長するのかもしれませんね。
拍手コメレスです。
> Shitaoの英語可愛かったよねぇv 動きもあどけなくて、ホント子供みたいで可愛いの。毛布の包まり方も可愛いかった
もうね。ワタクシの脳内では<Shitao=可愛い>でございますよ。
動き、可愛いよね。リリに水飲ませててガブっとやられて痛がる!!とか、
リリが夢中で食べててこぼれたムラサキイモをちまちま拾って食べてるとか(笑)
あれはリリでなくても『このコをどーにか守らねばっっ!!』って気になりますよ。
>確かに難アリの映画なんだけど、だからこそ愛おしいと思うのかも知れません。
「よく出来た作品」が必ずしも「愛しい作品」ではないということを思い出させてくれました。
(『一分』の数十倍『ICWR』に愛着があったりする)
未完成?と思う部分も散見されますが、そこがまたいろいろ考える余白になるんだよね。
またトウキョウのどこかで上映されたら行ってしまいそう(笑)
そしてDVDが出たら速攻予約して高くても買いますっ。
(だからメイキング&インタをたくさんつけて栗)
拍手レスその2.
>メン・ジーが殺されそうになるシーンは、単にショーン・ユーの殴られて腫れた顔をスクリーンに乗せたいから…」というのが監督の動機だったりして!?
あー。
究極のSですからねカントク。(←勝手に決めつけ)
個人的には「パラベラム、9mm。いい弾丸だよ。」この台詞を言わせたかったのかなー、と。
あと、9mm弾の<意表を突いた>使用方法(えろ杉だろー。アレは殴るわな。)
相手役の女子の美貌がアレでしたが(笑)あのシーンは音楽も色彩もアングルも、
フィルム・ノワールっぽくてカッコイイですから~。
>監督自身のモエとストーリーの妥当性のバランスをどうとるのか、興味あります。
綺麗な男が傷ついて生々しい(脳氏のそれのような鮮明な色ではない)血を流す様。
それをスタイリッシュで容赦ない映像で切り取ること。
その辺りに監督のモエ(というか、美学)があるような気がします。
・・・時にはストーリーの整合性を犠牲にしてでも(;´∀`)
あ、そうだ。
ムービーウォーカーの上映スケ表チェックしたら今も全国のミニシアター系でぽつぽつ上映してるね。
もしまた見たい!!!
・・・って方はマメにチェキしてみたらどうでしょーか?
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