ドルチェヴィタ

キムラさん観察記。

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2010-01-16-Sat-10:41

あなた、だれ?(レス追加)

ようやっと意を決してみました、日本語吹替版。
ええと~、どーしても違和感があって苦手なんですよね~・・・。
TVの洋画劇場とかなら別にいいんですが、思いいれのある作品は、さ。
何度か見ちゃってイメージができあがってるじゃないですか。
あと、所謂プロの、吹替え演技?っていうのでしょうか、ちょっと・・・。
でも、これは極々個人的かつ私的な好みなので。

で。

Liliに関しては・・・吹替えのがよいかも(;´∀`)
割と演技が淡々としてるので、あんくらいの分り易さで相殺されて、ちょうどいい湯加減?

肝心のShitaoですが。
まず、台詞が少ない。(アタリマエやん!)
でね、ちょっと意外だったのですが。
・・・ちゃんと吹替え風になっとる(笑)
元々の声とは違うし、TVや映画の演技仕事のキムラさんの声でもない。ハウルでもなし。
プロの方々の中に混ざりこんじゃって全然違和感ないんですよねこれが。


一番モエ~~~~~!!!だったのは
「あなた、だれ?」←絶対ひらがなな感じの台詞回しなの(笑)
セレブな坊ちゃまだけあって、言葉遣いが可愛くて丁寧でモエます!
あ、でもここだけちょっとハウル入ってたかも?
全体的に英語字幕より日本語らしい台詞になってるので分り易いといえば分りやすいけど、
結構意訳が気になったかなぁ。
「ええ!?そーなっちゃうの?」みたいな。
それはいろんな制限があるから仕方ないですよね。

でも一つだけ、これはちょっと納得できないぞ、ってのがあって。
磔になったShitaoが叫ぶ「Father!」の台詞。
「父よ!」と訳されてましたが・・・・・それじゃあ意味が通じないんでは・・・・。
あれは小文字のfatherじゃなく大文字で始まるFatherだと思うんですけど・・・・。
父とかお父さん、じゃなくって主よ!又は神よ!と訳すのがいいんじゃないかすぃら?
ううむ。
翻訳者さんにも何か考えあってのことなのかもしれないですけどねぇ。


あ、そうそう。

特典映像は既に見たものばかりでしたが、メイキングがよかった。
特に血糊をぬりぬりされてるとこ(笑)
もっとたくさん映像がほしかったのが正直な気持ちですが・・・・。
しかし、フィルムを一切使わずに撮影したのかぁ。
何度見ても色彩が鮮やかで、肌の質感にこだわった映像が綺麗だわぁ・・・。
作品的にも、この肌の生々しさは監督が相当考えてこういうふうに撮ったんだろうなあ。

どーでもいいことですが、香港の小汚い(笑)屋台で浮き袋を食すシーン。
冒頭に出てくる幼い兄弟が監督ににてらっしゃるので、「もしかして、お子さん?」と思ってたら。
やっぱりそーみたいですねぇ。
メイキングで抱っこされてた(笑)


拍手コメレスです。

>「Father」の解釈、私もあそこは「神よ!」だと思った!
>で、クラインが「お父さんに依頼されて…」と言った時の「father」が「お父さん」なんだと思うのよ。

だよね~。
でなきゃ、次の「あなたを赦す。その無知ゆえに。」の台詞と繋がらないよ。
あれはShitao=受難のキリストを暗示する重要な台詞だと思うんだけど。
クラインのfatherは間違いなく父上だよね。
・・・でももしかするとShitaoの父上はfatherでありFatherでもあるのかも知れない?


>洗礼後のShitaoって、年齢退行してると思うんだよ。うん、やっぱり髭は無かった方が良かったな。

再生して一回まっさらな状態になった感じ?生まれたて、みたいな。
リコピン過多状態の超カワユス☆なShitaoも見てみたかったかも(笑)
しかし頭の中で映像化すると・・・一人別世界状態かも・・・。髭有でアレだからな。


拍手コメレス2.

>御祈りでも神の事は「天にまします我等の父よ」と言っていました。
>十字を切る時も「父と子と精霊の名によりてアーメン」です。
>なのでshitaoが日本語で「父よ」と言った時私は何の違和感もありませんでした。
>キリスト教の神はある意味父性の象徴ですしね

なるほど。
父=神、という解釈ですか。
私はクラインの言う「お父様」とShitaoの「父よ!」とが混同されちゃうんじゃないか?
・・・と思ったんですけど、そういう視点から見るとOKですね。
ありがとうございます。
翻訳って難しいですよね~・・・。
言葉の単語一つにしても、それぞれの文化的背景に基づいたものだったりすると、
その知識(というか共通の認識)がないとなかなか理解できなかったりしますしね。


拍手コメレス3.


>まず思ったのはShitaoの育ちのよさとか
>「他人に対して攻撃的なところがなくてベクトルが内側に向かってる」感じが出てるなということでした。

なるほどねー。
ハウルの時も思ったんですが、彼は雰囲気を掴むのが神業的に上手いですよね。
キャラクターと向き合ったとき、たぶん半ば本能的にあるべき姿(声、そのトーン)を
掴み取る、その能力がハンパないんでしょう。
自分に求められてる表現を察する力も、でしょうね。
所謂<カンがいい>ってヤツなんですけど、『頭でわかっててもできない』のが大半。
『頭でわかったとおりにできる』とこが、普通じゃない、っていうか。


>何日か経ってふと思うのは「呻き声がコントっぽくならないだけでもすごいことだよね~」ということ。
>これも役者の才能なのかな。

才能?何の才能でしょうか?(爆)
いやいや、いいたいことはわかりますよ。
大げさすぎるとクサくて見てる側が恥ずかしくなるんですよね、うめき声って。
役者として身体表現含めての演技はともかく、声だけの表現は難しそう。
これも「声だけの表現での匙加減」の判断の的確さを物語っているような。
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